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Home > お知らせ | つれづれ日記 | イベント情報 > 5/27(土)はクリーニングディ#7@亀時間でした!



5/27(土)はクリーニングディ#7@亀時間でした!

logoフィンランド発のアップサイクル・カルチャー・イベント「クリーニングデイ」。

「アップサイクル」とは、モノに新しい価値や有用性を見出すこと。
もう自分には必要なくなったモノでも、新しいヒトの手に渡ったり、手仕事を加えたり、そのモノが辿ってきたストーリーを伝えることで、新しい価値を発揮することがあります。
「リサイクル」がモノを原料に戻して再利用する工業的な取り組みだとすると、「アップサイクル」は発想の転換によるモノのアップグレード。アップサイクルは、誰でも身近なところでできるリサイクルとも言えそうです。

このコンセプトに共感した世界中の人々が、さまざまな方法で「クリーニングデイ」を実践するようになり、日本では今年で3年目になりました。

DSC_2419鎌倉では、5/27の土曜日、材木座のの古民家ゲストハウス・亀時間さんにてクリーニングディ#7が開催されました。
http://kamejikan.com/blog/cleaningday7may27
https://www.facebook.com/events/345057112557741/

亀時間さんは、築90年の古民家を改装して造られたアップサイクルなゲストハウス。優しい風が通る、素晴らしく居心地のよい空間です。古民家と共に年月を刻んできた立派な神棚もそのまま引き継がれています。

DSC_2413

今回のワークショップのテーマは『裂き織り(さきおり)』。

DSC_2402主催の森下さんと木村さんが、2月に福島・会津若松へ赴き、刺し子作家・佐原加世子さんから裂き織りのやり方を直接教えていただいたそうです。
今回は、佐原加世子さんから譲っていただいたという色鮮やかな会津木綿をたくさん使わせていただきました。布を見ているだけでワクワクがとまりません♪

会津木綿は、その名の通り福島・会津に400年以上の歴史をもつ綿織物。丈夫で使い心地のよい会津木綿は日常的な着物に使われ、現在も農作業のときに猿袴として着られているそうです。
今はカラフルな会津木綿も多く出回っていますが、伝統的な会津木綿は藍染め。濃淡のある藍色の綿糸を組み合わせて多彩な縞模様が作られます。その縞柄は「地縞」と呼ばれ、地域ごとに模様が異なるそうです。

ワークショップ中には、同じく会津木綿の裂き織りのクリーニングディ・イベントを開催している西会津の会場とSkypeでつながり、お互いの様子をゆるゆるとお話する時間も。

DSC_2411
会津木綿のほかにも、亀時間さんの蔵から発掘された海外のものと思われる布や、参加者の皆さんが持ち寄った布も贅沢に使わせていただき、楽しい裂き織り制作タイムとなりました。
皆さんの出来上がりはこちら♪

DSC_2416

 

そして当日はランチもアップサイクルでした!!
DSC_2410藤沢の有機栽培農家・柿右衛門農園さんの「育ちすぎた規格外野菜」をたっぷりと使ったお弁当。大きく育った野菜は販売には向かないけれど、元気いっぱい!
材木座のヴィーガンの名店・香菜軒 寓さんがお料理してくださいました。絶妙な味付けのバリエーション豊かなおかずが贅沢にてんこ盛り♪アップサイクルとは、本当にアップグレードすることなんだなと思いました。
そしてお弁当の器には、レインボーステイで間伐した竹の器をご利用いただきました。こちらも竹のアップサイクル。竹は伐採後、器に向いている竹を選定し、ノコギリと鉈で形を整え、ヤスリをかけ、油抜きを施しています。素敵なイベントのお役に立てて嬉しかったです。
亀時間さんの赤紫蘇ソーダも美味しかった♪エディブルフラワーのすみれが乗っていました。かわいい!

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自宅に帰ってもアップサイクルの続きをというとことで、材料や道具,竹の器はお持ち帰り♪
人が集まり生まれるアップサイクルな時間は、クリエイティブでとても楽しいものでした。